GIORGIO ARMANI 革ジャケット 部分リペア

before

after

【解説】

革ダウンジャケットの破れをリペアさせていただきました。
背面 中央より左上の位置に、革の破れがございました。
革ジャケットの破れは弊社でも多い事例です。
ご相談の内容は、何か鋭利なものにひっかけて破けてしまったというケースが多く、
ゴート(ヤギ)やシープ(羊)等、やわらかい革が多く使用されているからだと思います。

破れや穴等のリペアは、新品のような状態に復旧することはやはり難しく不可能に近いです。
今回の事例も、縫製の部分等モヤモヤっとした違和感が出てしまいました。

『何もキズがなかったように』というオーダーは私共もお約束できませんが、
仕上がりのイメージをご了承いただければ、もちろん施工させていただきます。

まずはご相談から、お気軽にご連絡くださいませ。