RollsRoyce 内装クリーニング・部分カラートリートメント

before

after

【解説】

約三年前に弊社でカラートリートメントさせていただいたロールスロイスのオーナー様より、『ドライバーズシートを中心に、またリペアをお願いします』とリピートのご注文をいただきました。
以前施工させていただいたときもとてもお喜びいただき、今回もご用命くださいました。

皆様もご存知の通り、革はオリジナルの状態でも塗料が擦れたり劣化するものです。
それと同じように、私共がリペアをすれば、永遠の寿命が約束されるというわけではございません。
又、硬い素材に塗装する板金塗装の技術とは全く違うノウハウが要求されるものでございます。
革のやわらかさを保ちつつ、革の劣化状態によっては弊社で施工させていただくと施工後のほうが 数段やわらかくふっくらとした質感になります。

今回のロールスロイスもまさにそのような状態でございました。
汚れにより多少革が硬くなり、テカりが見えておりましたので、フロント・リア・ドア内張りと内装全体のクリーニングと、フロント・リアの座面のみ部分的にカラートリートメントさせていただきました。

施工完成時、オーナー様はお忙しくお立会いいただくことはできませんでしたが、
後日 『素晴らしい!感動した!』と、わざわざお電話をいただきました。

二回目・三回目のご利用をくださるお客様が少しずつ増えてきました。
それは施工のその後の経過とお客様のダイレクトなお声がお聞きできますので、
私共も今後の励みと、更なる向上につながります。

お客様に愛されるということは、企業として大変喜ばしく
今後供 頑張っていこうとスタッフ一同気持ちを新たにする思いでございます。

オーナー様、今後供 末永く宜しくお願い致します。